がま口財布で堪え忍ぶ

34歳で仕事を辞めた男「ちん」が綴る、さまよえる魂の備忘録です。

Java Silver試験に合格できました

こんばんは。ちんです。

大変遅ればせながら、本日、ようやく「Oracle認定Javaプログラマ」のSilver試験(Java SE 8 Programmer I)に合格できました。

最寄りのテストセンターにある専用パソコンを使用し、全77問を160分間で回答する内容で、スコアは95%でした。

予想以上にスコアが高く出ましたが、これは試験勉強に時間をかけ過ぎたためです。

普通であれば、教科書を1冊(通称:「黒本」と呼ばれるもの)3周もやれば合格できる(と言われている)ところを、不安に不安が重なり、教科書3冊を4周も5周もやった結果、出題された内容のほとんどが「教科書で解いたことのある問題」ばかりだったせいです。なので、「頭を使って解いた!」という感覚や、達成感がほとんどありません。

 

前回の更新で「7月中に合格したい!」と公言しながらも、どれだけ勉強をしても7月中に合格する自信がなく、受験を1週間延ばしましたが、(結果として)延ばす必要がなかった。

むしろ、受験日を先延ばしにした分「ああ、延ばした受験日まで記憶を保つために、同じ勉強を続けなければいけないのか」という重苦しさと向き合いながら日々を過ごすのが辛かった。

さらに、6月末にBronze試験に合格後、7月に入ってから中旬までの間も「(BronzeとSilverで)試験範囲と被っていて、目新しさがない」「また同じ事を勉強しないといけないのか」と鬱になったせいで気持ちがダレてしまい、勉強が捗りませんでした。

明日以降、次のアクションを起こしていく上で改めて感じたこと。

試験勉強は「短期間で」「大量の問題を」「暗記するレベルまで解く」が私に課せられた課題。勉強が得意な人ならではの「効率よく」は、苦手な私にとっては難しいです。

う~ん。次も頑張ろう。