がま口財布で堪え忍ぶ

34歳で仕事を辞めた男「ちん」が綴る、さまよえる魂の備忘録です。

退職日から1ヶ月が経ちました

こんにちは。ちんです。

 

あれよあれよという間に、前職の退職日から一か月が経過しました。

引き続き、プログラミング言語Java」の勉強を続けています。

前回の記事で目標に掲げたとおり、6月中旬に差し掛かっているため、そろそろ資格を取りにいく予定です。

就職活動の際、資格よりも実務経験が重視されるのは承知ですが、まったく知識がないよりは、仕組みを理解してプログラムが書けるレベルである事をアピールするためにも、最低限の資格と成果物の一つは用意しておこうと考えています。が、果たしてどうかな。

 

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE 7/8

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE 7/8

 

 資格取得のための教科書です。中古で買いました。

現在、2周目の後半を復習中。かなりペース遅いです。頑張ります。

 

15時間でわかるJava集中講座

15時間でわかるJava集中講座

 

地元の図書館にあったので借りて読んでいる最中です。 

付属のDVDに「仮想開発環境」ファイルが収録されており、「VMWare Player(別途インストールが必要)」上でファイルを再生すれば、複雑な設定をしなくても、すぐに統合開発環境eclipse」を使用したプログラミングが体験できます。

教科書を使った勉強では、本に書かれている内容を読んで理解し、確認のための問題を解くことを繰り返していますが、正直めちゃくちゃしんどいです。

一方で、実際にプログラムを書いて動作を確認しながら学習を進めていくと、理解も深まるし、飽きにくいので非常に捗ります。

最初に読んだ「やさしいJava 第6版」では、Windowsコマンドプロンプトを使用してプログラムの動作を確認していましたが、デバッグ機能(変数の遷移や式の結果の確認など)が不十分で理解しにくい部分が出てきたため「デバッグが可能な環境を早々に整える必要があるな~」と考えていたところ、本書が今の自分の状況にベストマッチしました。

本書で得た知識をきっかけに、仮想ではなく実際にeclipseを導入してみました。まだまだ知識不足で勉強が必要ですが、いい感じで前に進むことができていると思います。

 

頑張るぞ~。