がま口財布で堪え忍ぶ

34歳で仕事を辞めた男「ちん」が綴る、さまよえる魂の備忘録です。

【自己紹介②】近況など

おはようございます。ちんです。

 

今年のゴールデンウィーク、10連休は本当にありがたいですね。

今更ながら、それぞれの「国民の祝日」の存在にも感謝しています。

何せ、昨日が「憲法記念日」だった事をニュースで知ったクチです。

文章からも、そうした教養の無さが溢れ出ているかと思いますが、それでも私・ちんは自身の事を書き残していきます(それにしても「ちん(朕)は...」って、不遜に聞こえますかね...「珍」とでも読み替えて下さい...)。

 

さて。初投稿の記事にも書きましたが、私・ちんは、諸事情により仕事を辞める事にしました。

具体的には、ゴールデンウィーク明けに本格的に「無職」になります。

そんなわけで、4月中に残務の処理や引継ぎ資料の作成を完遂し、5月からは束の間の開放感に浸りながらも、次なる戦いへ向けて着々と戦略を練っている(つもり!?)です。

 

それにしても、20代であればまだしも、34歳でしかも男性である私が、このタイミングで「仕事を辞める」という事は、今の時代、諸事情によりそれを余儀なくされている方々の事を慮ったとしても結構な決断ではないかと思います(わりとそんな事ない?)。

 

それでも、こんな風にブログに記事を書き綴りながら自らを俯瞰し、整理しようと思えるのには理由があります。まとめると下記のとおりです。

① 社会人としての経験がある(レベル云々はともかくとして、今までなんとかやってこられました)

② 心身ともに余裕がある(在職中は「やりがい」も多かったですが、業務の体制や質によるストレスと長時間の残業で心身ともに削られていました)

③ たまたま時間がある(退職前の有給消化とゴールデンウィークが重なり、充実した時間を過ごせています)

 

上記のうち、①について、以前「無職の状態から転職」した事があるため、その経験値によるところが一番大きいのかなと思います。

前回は「父親と同居できる地元で、俺でも出来そうな仕事はないかな」という事を趣旨に転職活動をしていましたが、初めての転職活動だった事、当時30歳を超えていた事、地元が田舎なので就職先が限られていたという事もあり、結構あせっていました。当然、ブログなんか書いている余裕もありませんでした(今もそんなの書いてる場ぢゃねぇだろボケ!?って、そうかもしれませんが書きます)。

 

運よく「俺でもやっていけそうな職場」で拾ってもらう事ができ、(自分なりにですが、艱難辛苦...)そこで色々な経験を積ませてもらったおかげで「こんな俺でも、まだ社会でやっていける力がある!(フツーなら当たり前かもしれませんが、俺の場合はそういうレベルなんです)」「本当に進みたい道の方向性がようやく見えた!」「父親も賛成してくれた!」という事もあり、今に至ります。

 

おっと、大したオチもないまま長くなりましたが、まだまだ説明不足でセルフ突っ込みも足りていないので、時間があるうちにガンガン書き残していきたいと思います。

 

次回に続きます。何卒よろしくお願いします。